製造工程の一部
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試飲室でのくつろぎ |
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見学初めの解説 |
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Jazz Promenade |
Jazz演奏 力がはいる
夕刻の港・横浜 |
パートを引き継ぎ
全力傾注のサックス・マン
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っxっx記録的な暑さの夏、酷暑をぬって訪れる強烈な台風には気を使いました。 9月の計画、久しぶりの箱根方面でしたが、天候不順のため取りやめに・・・・・・。 今回の計画に関しても天候の動きには気を配りました。
っっっx集合は JR鶴見駅 11:00、 元気な仲間が8名勢揃い。 TAXI 2台利用で、本日の第一目的地、キリンビール横浜工場に直行。
っっっx工場入り口での、簡単な受付を済ませ、広い映写室で ”ビール製造工程” の映像を交えた説明と日本のビール文化の生い立ちから、現在までのビール文化の流れや、原材料の話、製造工程のあらましの解説がありました。聞いているだけで(工場内に漂うビール酵母・ホップに香りもあって)何故か喉の渇きを感じました。
XXXX時刻はやがて12:30。一行は、設備が俯瞰できる工場内の広い回廊を、巨大なビール製造施設を眼下にしなが進みました。 初めの工程は原料の麦芽、ホップの展示。サンプルを手にして揉みほぐしたり、口に運び、味わっている人の姿もありました。
っっっx 製造工程・設備を見やすくするため? (あるいは作業している工員へ無用な光の刺激を与えないための配慮か?) 見学者一行が辿っている回廊は照明の光量が幾分落とされており、視力に疲れを感じたし、工程ごとの工解説で見学者一団体が立ち止まり、立ち止まりするので、足の運び、肩の重なりなどからもそれなりの疲労感を感じました。
XXXX更に書けば、喉にも適度の乾きが感じられ(正にグッド・タイミング)で見学工程が終わりを迎えました。参加者が秘かに期待していた最終製品(ここはビール工場です)の試飲の機会が待っていました。
XXXX計画されたか? 喉の渇きのタイミングで、当工場搾りたてのビールの味は、 ”嫌いな人でも好きになる”、”好きな人なら ”忘れられなくなる(笑)” ほどの素晴らしく、巧みな心使い(計画性)が感じられました。
XXXX心使いの後は地元・横浜の各種のみやげ品売り場もあって、多くの参加者が笑顔で互いに囁きあいながら商品を手にしていました。
XXXX見学終えて時刻は 13:30。空腹を感じた一行は予約したキリン工場・構内のレストランへ向かいました。
”クラフトビールが飲める” と宣伝にある ビア・タバーンで、風格あるレンガ館。 内部はガラーンと大きな吹き抜けの建物で、木材とビールの香りが室内全体に漂い、備えられた木質のテーブルセットには沢山の先客が宴を張っていました。 このような店構えは古い小説で目にした酒保とでもいうのでしょうか。
XXXXかめよこ一行は、早速、謳い文句のクラフトビールを注文し、大きなジョッキから分配し、ドイツ風のおつまみを手にして乾杯! ここでの様子を詳細すると、次の目的地での報告のスペースがなくなるので、ここでのreportは打ち止とします。
XXXX次の目的地は横浜の伝統的イベント ”横濱 JAZZ PROMENADE”。
「街全体をステージに」を合言葉に、1993 年にスタートしたという「横濱JAZZ PROMENADE」です。
プロ・アマ問わず、国内外からジャズ・メンが集まり、市内各所のジャズクラブ、街角ステージなどでライブ演奏が行われるという、2日間の初日です。
XXXXかめよこの一行は勝手知ったる ”ランドマークホール” に急行し、何故か入場はせずにホール外の公開ステージの一等席に陣取り、次々と登場するアマチュア・ジャズメンの演奏に聞き惚れました。 またカメラ・マニアは愛機を取り出しパチリ・パチリ。場所を勝てはまたパチリ。
待ちに待った ”秋の到来” を堪能しました。
XXXXその後、高齢の(いや、間違い、恒例です)反省会はいつもの通りの全員発言の交流会で、当日やこれまでの散策の話や、今後のあり方、更には日常生活での苦労話など何でもありの話題で2時間が過ぎました。
また楽しくやろう
以上 |
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試飲室での記念撮影 |
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Jazz Promenade |
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試飲室では
静かにシ〜ン?
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市内各所で開かれている
Jazz演奏 |
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熱演 ランドマークホールの
屋外ステージ |
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