　　　　報国寺　素晴らしい
　　　　　　　　　うちそと

　一条恵観山荘

　竹の寺として有名な報国寺

　平成の年も、いよいよ残り４ヶ月で幕、今回は、正月を鎌倉散策に当てようという企画（特に、心静かな散策)を考えました。　１月１１日の散策は、先ず禅と竹の庭で知られた報国寺からの出発。　JR 鎌倉駅西口前広場１１：００に、予定した11人（うちご夫妻での参加が２組）の顔が揃い「新年お目出とう」の挨拶が交換された。天候は快晴。気温も１２度と申し分ない散策日和。　 mmm和服すがたもチラホラと見え隠れ、正月を演出する小町通りをそぞろ歩きし、若宮大路に出て、表参道を辿って、八幡宮前の大きな３差路から金沢街道を下り、大御堂橋脇バス停付近で滑川を渡り、生活道路を左折間もなく目的の報国寺の正門に！。　このあたりは関東における、足利公方終焉の地と言われ、眼前の山の起伏と滑川の清流が、大げさに言って、往時の政状を想像させてくれるようだ。報国寺は、ものの本によれば１３３４の建立で、その御堂跡には現在では、美しい竹

の林が見られる。

mこの静かな庭園を一時散策し、写真マニアは夫々お好みの場所で、安定姿勢をとり、素晴らしい風景を用のカメラに収めていた。っっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっｍ

　この後すぐに、一条恵観別邸「一条恵観山荘」見学に移った。　

この文化財は370年ほど前の江戸初期に京都で建立され、後に鎌倉に移

築されたという。